モンテベルデ自然保護区に行く!その2

 2015-02-01
モンテベルデ自然保護区はサンタ・エレーナの町からバスで30分ほどです。朝7時半発のバスで向かいました。天気は良くありません。今は乾季ですが、ここは年中雨が降るようで、熱帯雲霧林と呼ばれます。

8時過ぎに保護区の入り口に到着。マヌエル・アントニオのように人は多くありません。17ドルの入場料を払って、早速、遊歩道を歩き始めました。

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モンテベルデ自然保護区の入り口


雲霧林の中を歩くルートは何本もあるのですが、なるべく人が少ない道を選び、まずは滝に向かいました。道は細く、時々、ガイドと数人の客が道を塞いで鳥などを探しています。

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森林の中を歩くルート。


ただ、様々な木が生い茂る密林ですから、ほとんど鳥など見えません。動物もいそうな感じがしません。ひたすら、薄暗い森を歩くだけです。40分ほどで滝に到着。小さな滝ですが、神秘的な感じはします。

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滝は小さいが雰囲気がいい。


ルートを変えて、つり橋に向かうことにしました。こちらは人が多く、ガイド連れのグループと頻繁にすれ違います。このルートには巨木が多く、木の姿も美しいし、寄生植物などを見ても面白いです。

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巨木は美しい。


いよいよ雨が降り始めましたが、まだ、生い茂る木の葉が滴を遮っています。アッブダウンがある湿った道は歩きにくく、少し焦りました。滝から1時間ほどで、つり橋に着きましたが、雨は強くなる一方で、雲霧ではなく、本格的な降りになりました。

つり橋は鉄製で、長さ50mほどあります。密林を高い所から見られるようになっていて、普段は多くの人がいるようですが、雨のため人影はまばらです。渡れるのは一度に10人という橋は、しっかりしていて、あまり揺れません。ただ、遮るものがないので、雨が容赦なく降り注ぎます。周囲の景色はいいのですが、ゆっくり見ていられません。

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鉄のつり橋がかかっている。や


橋を渡ったところで、雨が降りやみそうもないので、散策を中止することにしました。帰りのバスが11時に出るので、ここで戻れば間に合います。

帰ってから分かりましたが、橋の先に行くと密林を高い所から見られる展望台があるそうです。しかし、雨の中では仕方なかったと思います。

モンテベルデというと、密林の上に渡した長い橋を歩いたり、ワイヤーロープにぶら下がって移動するアトラクションがよく紹介されます。実はこれは自然保護区ではなく、サンタ・エレーナの近くの森でやっている遊びです。スカイウォークとかスカイトレックとか言って、町で盛んに宣伝していました。橋を歩くのとロープ移動、ゴンドラ移動などがセットで80ドル以上かかります。私は、そういう遊びに興味がないので、やりませんでした。

このほか、町の近くには、コスタリカの蝶やカブトムシを見れる「バタフライガーデン」や、カエルなどが見れる「ラナオリオ」などがあります。バタフライガーデンには行ってみましたが、期待したヘラクレスカブトムシは、夏しかいないそうです。蝶は、美しいモルフォ蝶などがいましたが、期待したほどではありませんでした。商売でこういうものを整備するのは難しいのだと思います。

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美しいモルフォ蝶も止まっていると蛾みたいだ!


モンテベルデの自然はたしかに神秘的でいいのですが、期待したほどではない感じです。雨でなくても、鳥や動物はあまり見れないそうで、ここでは森林浴がメインのようです。ちょっと残念でした。




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モンテベルデ自然保護区に行く!その1

 2015-01-28
マヌエル・アントニオ国立公園を後にして、次の目的地であるモンテベルデ自然保護区へと向かいました。

モンテベルデはサンホセの北に位置するので、一旦、サンホセに戻る手もあります。ですが、海岸沿いを通ってプンタレーナスという街まで行き、そこから移動したほうがリゾート感があって楽しい気がします。

そこで、ケポスからプンタレーナス行きのバスに乗りました。日本人が「プンタレ」と呼ぶこの街は、太平洋に面した港街で、コスタリカ人のリゾート地として有名です。ただ、最近はプンタレーナスの南に位置するハコという街の方が、ビーチリゾートとして栄えているようです。バスで通過しただけですが、明るく華やかな街の様子が印象に残りました。

約3時間でプンタレーナスに到着。猛烈に暑いです。ここで1泊して、明日朝8時のバスでモンテベルデに向かうことにしました。ちなみに、プンタレーナスからモンテベルデ行きのバスは1日2本だけです。

プンタレーナスには、ニコヤ半島に渡るフェリー乗り場と長い海岸があり、週末には国内のリゾート客で賑わうそうですが、寂れた田舎街という感じがします。海岸も特に綺麗ではなく、普通です。

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プンタレーナスの海岸



翌朝、予定通り8時発。路線バスと変わらない内装のボロ車両で、道沿いの停留所ごとに客を拾ってゆっくり走ります。途中から山間部になり、未舗装の坂道を昇るためスピードは極端に遅くなりました。乗客が増え続け、満員のバスは本当にゆっくりしか走れないのです。

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深い山の中をバスは走る。


3時間半かけて、ようやくモンテベルデの玄関口になる、サンタ・エレーナの町に到着。このバスは疲れます。

サンタ・エレーナは、標高が高いために気温が低く、特に朝晩は冷え込みます。私が滞在した3日間は風が猛烈に吹いていました。町は小さいのですが、観光客向けのホテルやレストランがたくさんあります。値段は高めですが、欧米の客がほとんどですから仕方ないです。

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サンタ・エレーナの町


町中に、自然の木を利用してツリーハウスのようにしたレストランがあったので入ってみました。二階のテラスに座り、魚介のパスタとミックスジュースを頼みましたが、たっぷりの魚介が入ったパスタは美味しかったです。支払いは1万1000コロン、約2000円でした。コスタリカのレストランはサービス料と税金で23%取られるので高くなります。

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レストラン「ツリーハウス」。2階がテラス席になっている。


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魚介のパスタは美味しかったが、ミックスジュースはいまいち。



次回はモンテベルデ自然保護区に向かいます。

タグ : モンテベルデ

マヌエル・アントニオ国立公園を歩く!

 2015-01-25
マヌエル・アントニオ国立公園は朝7時に開門です。入場料は16ドルで、一度出たら再入場できません。中には売店などはないため、水と軽食を持って入りました。

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公園の出入り口。


人気の公園だけに、朝早くから大勢の観光客がガイドと共に歩いています。これでは動物も出て来ないだろうと思いましたが、密林の木道を歩いていると、数匹の中型のサルが現れ木から木へ渡って行きます。その後、細い道でも2匹のサルに出くわし、私の横を悠然と歩いて行きました。

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林の中を歩くための木道も備え付けられている。


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サルが近くまで寄ってくる。


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鹿にも会った。


鳥はあまり見ませんでしたが、サルは小さなリスザルの群れにも会ったし、かなりいるようです。ただ、数多いというナマケモノは見ませんでした。ガイドを雇うと、望遠鏡を使って探してくれるようですが、木の上でじっとしている動物をそこまでして見たくはないです。


ここでの自然観察は、実はそれほど面白いわけではなく、公園内にビーチがあるために人気が出たのではないかと思います。

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公園内のビーチは綺麗です。


マヌエル・アントニオは、公園外にも長いビーチがあり、常に大勢の観光客で賑わっています。しかし、ここは人が多く、あまり綺麗でもありません。一方、公園内は人が少なく、ビーチは綺麗です。私のように一人旅だと全財産を抱えて海水浴を楽しむのは難しいのですが、公園内だと観光客以外いませんし、ビーチに置いた荷物を見ながらでも海水浴ができるのです。

海外のビーチで荷物の盗難をきにせず海水浴を楽しんだのは久しぶりです。この日は、あまり天気が良くなかったのですが、かえって暑さが和らいで、気持ち良く過ごすことができました。熱帯林の自然とビーチが同時に楽しめる場所は外にもあるのですが、サンホセからのアクセスの良さを考えると、ここはかなりお勧めです。

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ビーチで楽しむ人たちは準備がいい。



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コスタリカで人気のマヌエル・アントニオ国立公園へ行く!

 2015-01-25
コスタリカの見所は、国立公園や自然保護区です。ただ、あまりに数多いので、どこに行こうか迷いますね。

そこで、地球の歩き方に「最も人気がある」と書いてあったマヌエル・アントニオ国立公園に行くことにしました。

サンホセからバスで3時間半で行けるし、直行バスが1時間に1本ほどあるので、行きやすいのがいいです。実際には直行とは言えないのですが、細かいことは気にしない。この国は、どこに行くにも大変なんです。

9時発のバスで出発!30分前に切符を買ったら最後に近い席でした。もちろん満員でした。サンホセを出て、山を降りて行くと、暑くなります。クーラーなどついていないので車内は大変な暑さですが、乗客は我慢しているしかありません。

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ケポスのバスターミナルは、のどか!


3時間でケポスという街に着きました。ここで、ほとんどの人が降りてしまいました。後でわかったのは、この街のホテルに泊まり、マヌエル・アントニオに行くほうが、何かと便利ということです。

バスは10人ほど乗せて、更に走ります。終点のマヌエル・アントニオのバス停で降りると、辺りには大きなホテルがあるだけです。どうしたものかと考えましたが、こんな時は「地球の迷い方」、ではなく「歩き方」が頼りです。

ところが、情報が全然ちがうのです。目当ての安いホテルの場所は何キロも戻ったところだと言われて唖然。やっぱり迷い方だと思いながら、30分ほどで、1泊50ドルのホテルを見つけて決めました。高いけれど3階のバルコニー付きでクーラーもあります。

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マヌエル・アントニオ公園への入り口。この道を左に入ったところにホテルが並んでいるが、バスは真っ直ぐ行って先の方で止まるので迷った。


ちなみに、マヌエル・アントニオのホテルは、ドミトリーなら15ドル程度ですが、シングルは40ドルくらいから、100ドルを超えます。リゾート客向けの立派なホテルが多いのです。また、レストランなどもまずくて高いところばかりです。

結局、ケポスの街に泊まったほうが便利で安上がりですから、路線バスでケポスからマヌエル・アントニオにやって来る観光客が多いのです。

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マヌエル・アントニオの海岸にあるレストランで昼食。チキンチャーハンみたいなものです。約1000円ですが、驚くほどまずい!


次回は、国立公園内を散策します。


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中米の旅コスタリカ編、開始です。

 2015-01-21
1月19日に日本を出発し、コスタリカに向かいました。デルタ航空の安いチケットですので、ロサンゼルス、アトランタを経由して、コスタリカに到着。飛行時間は約17時間、空港の待ち時間が9時間。もうくたくたです。

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アトランタ空港の夜明けです。でも、眠くて仕方なかった。


コスタリカは、物価が高いと聞いていましたが、空港のタクシーの高さには驚きです。メーターがついているのですが、めちゃくちゃ上がります。値段交渉のほうがましだと思いますね。
コスタリカ、第一日目のホテルはcasa69という家庭的な宿。部屋は悪くないし、朝食付きでいいのですが、5000円弱という価格は辛いです。

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第一日目のホテル、casa69。住宅街の隠れ家のようです。

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ホテルの朝食。他にフルーツがあり、悪くないです。


コスタリカの首都サンホセは、見るところが博物館くらいしかないので、本日、いってきます。


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