キューバのコンサート前に怒り狂ったファネス
2009-09-28
キューバで行われた「Paz sin fronteras(国境のない平和)」コンサートの続報です。前のブログで大成功を納めたコンサートという紹介をしましたが、実際は大変なことが起きていたという報道が米国で行われています。
米ABCのスペイン語版ニュースによると、コンサートの推進者であるコロンビアのファネスが、キューバ当局による過剰な監視や干渉に怒り、他のミュージシャンとともに、コンサートを中止する寸前までいったそうです。
その怒りに満ちたファネスの叫びがYouTubeにアップされていました。
?Nos vamos ya de Cuba?. Estamos molestos, muy molestos, muy molestos(もうキューバから出て行こうか?。ものすごく不愉快だ、不愉快だ!)とファネスは叫んでいるのです。
他のミュージシャンもキューバ側の対応に怒りをあらわにし、No se hace el concierto, no podemos mas, ya cumplimos con todas las buenas voluntades(もうコンサートなどやらない。もうできない。すでに私たちはすべての善意を満たしたのだ)といっています。
しかし、最後には、Si paramos ahora (suspender el concierto), habran ganado ellos(もし、私たちがコンサートをやめてしまえば、彼らを勝利させることになる)という言葉で、コンサートは実行されることになったそうです。
いやー、知らないでコンサートだけ見ていると素晴らしい催しだと思えるのですが、現実は大変なことが多いわけです。こういう状況では、マイアミの反カストロ派との和解などいつになることやら。キューバに平和がおとずれるのは当分無理という感じがしてしまいます。
トホホなカストロ政権・・・・。
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