世界行ってみたらホントはこんなトコだった、メキシコ編を見た!!

 2011-11-22
 昨日のフジテレビの番組「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」はメキシコ編の第3回(最終回)でした。

 海外の情報番組が溢れる中で、テレビ局も通り一遍ではない現地情報を伝えようと苦心している様が見えて、私は好きでした。

 内容は、番組のディレクターの男女二人が外国に2週間滞在し、その国の知られざる顔を紹介するものです。メキシコでは男性が南部の遺跡やマヤの村などを訪ねる旅行をし、女性はメキシコシティの一般家庭にホームステイして街の様子やメキシコの生活を紹介していました。

 私も、最初、メキシコシティに行った時はメキシコ人の家庭にホームステイしましたが、番組に出てきたような金持ちの家ではなかったため、かなり辛い体験をしました。

 メキシコシティは「一日のうちに四季がある」と言われるほど昼と夜の気温差が大きいため、満足な寝具もない家に滞在した私は夜の寒さをこらえるのに苦労しました。食事は、朝だけ家で出たのですが、トルティーヤとフリホーレスのみで、この不味さには閉口しました。

 それに比べ、番組で紹介した日常生活や食事は、中流以上の豊かな家庭のもので、ホームステイもこういう家なら快適だろうな、とうらやましく感じました。テレビのバラエティ番組ですから、圧倒的多くのメキシコ人がどういう生活をしているかなどということには興味がなくて当然です。

 ただ、あれがメキシコのホントのことだと思うとかなり違うということだけは知ってほしいですね。

 昨日の番組では、男性のほうがメキシコ湾岸に近いパパントラという街に行き、先住民トトナカ族の伝統儀式であるボラドーレスに挑戦していました。ボラドーレスというのは、30mほどある長い棒の上から、4人の男が体にロープを巻きつけた状態でくるくる回りながら下りてくるというものです。

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ボラドーレスの様子

 観光客に人気が高いアトラクションであるため、メキシコシティでも国立人類学博物館の前で日曜日などにやっています。その本場がこのパパントラという小さな町なのです。

 パパントラはエル・タヒンという遺跡の近くにあり、遺跡見学をする人が宿泊地としてよく利用します。私もこの町に宿泊しましたが、伝統的なメキシコの町という雰囲気に溢れていて非常に気に入りました。また、観光客が多いためでしょう、子供たちがやたらに人懐っこくて、盛んに話しかけてきます。

 私も子供たちのグループと仲良くなって写真を撮影したりしました。

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パパントラの子供たちは元気

 番組を見ると、その時と町の様子が同じで懐かしい思いがしました。番組では、町の良さまでは伝わってきませんが、メキシコでエル・タヒン遺跡に行かれる計画がある方は、ぜひ、このパパントラに滞在することをお勧めします。

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