スペイン旅行記② 1日目 マドリード到着!
2019-05-17
イベリア航空の直行便でマドリードへ
成田を11時に出発し、14時間後の18時過ぎ、無事にマドリードの国際空港に到着しました。
空港を出るころには夕方7時過ぎとなりましたが、まだ日が高い位置にあるのに驚きました。
スペインでは3月末からサマータイムになっていますので、冬時間より1時間進んでいるのですが、
それにしても明るいです。
空港からマドリード市内までは空港バスを使うことにしました。運賃は5ユーロ(650円くらい)。地下鉄もありますが、乗り換えが必要になりますし、大きな荷物を持っていると乗りにくいのです。
空港バスの終点はスペイン国鉄(RENFE)のアトーチャ駅です。ホテルは駅の近くなので、ボーッとしていても大丈夫です。
アトーチャ駅。向かい側に空港バス(黄色い車体)の乗り場がある。
アトーチャ駅は賑やかな鉄道の中心駅
一時間弱でアトーチャ駅に到着。夜8時ですが、日本なら夕方6時前くらいの明るさです。しかし、8時なのですから、ホテルに向かう前に夕食を調達することにしました。
アトーチャ駅は東京駅のような鉄道の中心駅で、ここから全国に新幹線のような高速鉄道が出発しています。駅の規模も大きく、国際色豊かな大勢の人が構内を行き来しています。メインの通路には軽食と飲み物を提供するカフェが数軒ありますが、少しボリューミーな物が食べたかったので東京ではなかなか食べられないバーガーキングにしました。
クラシックなデザインのアトーチャ駅の正面。この辺は旅行者を狙うスリが多いので注意!!
駅の構内。植物園のような感じになっている。右奥にバーガーキングがある。
ホテルは日本より安くて広い!?
ホテルまでは駅から徒歩15分と聞いていたので、暗くなったら嫌だなと思っていましたが、それはまったくの杞憂に終わりました。8時半でも全然明るく、人通りの少ない道でも問題なし。
ホテルも外国人旅行客を意識した高級なビジネスホテルという感じ。一般的にホテルは日本より安く、部屋は広いです。
駅から歩いて15分。静かな場所に隠れるようにあったホテル。外観が地味!!
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アトーチャ駅