今年はラテンアメリカ関連の映画が熱い!!

 2010-02-03
今回は映画の話題です。
3月7日に発表される今年のアカデミー賞の外国語映画賞対象作品が発表されましたが、その中に、ラテンアメリカの映画が2本入っています。
 それは、アルゼンチンのファン・ホセ・カンパネラ監督の「瞳の奥の秘密」と、ペルーのクラウディア・リョサ監督の「悲しみのミルク」です。

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クラウディア・リョサ監督の「悲しみのミルク」

 ファン・ホセ・カンパネラ監督はテレビドラマなども含めて数多くの作品を制作しているベテラン監督で、「瞳の奥の秘密」では、スペインのアカデミー賞であるゴヤ賞でも作品賞、監督賞などにもノミネートされています。
 映画の内容は、刑事裁判所を退職した主人公が、小説家になるためにある事件のことを書こうとするが、そこにアルゼンチンの暗い時代の影がさすというものだということです。この作品は、2009年に新宿で開かれたスペイン映画祭で上映されました。

 ペルーのクラウディア・リョサ監督は、33歳でまだ長編作品は2本目という新人です。ドイツが設立した「ワールド・シネマ・ファンド」の支援を受けて、この「悲しみのミルク」という映画を制作したということです。
 映画の内容は、奇病にかかった女性を主人公にして、ゲリラ活動により国内の治安が悪化し、暴力が渦巻いたペルーの歴史の暗部を描き出しているということです。この作品は2009年のベルリン映画祭で最高賞である金熊賞を受賞。昨年の11月に東京・有楽町で開かれた東京フィルメックスで上映されています。

 こうした映画はなかなか見に行く機会なくて残念ですが、DVD化されたら、是非見たいと思います。

 また、数カ月後には米国の日系人監督が制作した「闇の列車、光の旅」という映画が公開されます。
 2009年のサンダンス映画祭で監督賞と撮影監督賞を受賞した作品で、ホンジュラスからアメリカに旅する若者を描いた作品ということです。

 この映画は、是非、見たいと思います。
 
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