マチュピチュ再開のため新ルート提案

 2010-02-26
 ペルーのマチュピチュ遺跡への観光を早期に再開するため、新しいルートが提案されています。

 現在、マチュピチュ遺跡へのルートは水害による鉄道の不通で閉ざされていますが、これによる観光業の打撃が大きいクスコの観光局は、できるだけ早くマチュピチュ観光を再開したいと考えているのです。

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 これまでは、政府の通商観光相が4月1日から再開と示唆していましたが、これでは遅いとするクスコの観光局は、徒歩でマチュピチュに至るルートを観光客向けに開放することを考えているのです。
 
 このルートは「ピソ・デ・バジェ(Piso de Valle)」と呼ばれ、アグアスカリエンテスの町に物資を輸送するために使われている道ということです。

 具体的には、観光客をクスコからマチュピチュへ至る鉄道の82km地点までバスなどで運び、観光客には、そこからインカ道とピソ・デ・バジェを徒歩でマチュピチュに行ってもらうというものです。

 ただ、このルートでは、6時間から8時間は歩かなくてはならないということで、観光客に過剰な負担をかけないためには、途中で休憩が取れるキャンプ地を作るなど整備が必要になります。

 それでも、クスコ観光局はこのルートを使うことで3月にはマチュピチュ観光が可能になると考えているようです。

 できるだけ早くマチュピチュ観光を再開したいというのはわかりますが、政府が言うように4月1日に本当に再開できるなら、無理にそういうルートを選ぶ必要はないですね。ただ、若いバックパッカーたちのためには、これはいい計画だと思います。

 鉄道が再開して大勢の観光客がマチュピチュにあふれる前に、静かなマチュピチュを堪能できます。また、新しいルートは周囲の景色がかなりいいようで、トレッキングを楽しむにも適しているようです。

 体力に自信がある方は、このルートが実現したら歩いてみてはどうでしょうか。

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