喫煙規制に走り出したラテン諸国

 2010-04-02
 4月1日から、全国初の受動喫煙防止条例が神奈川県でスタートしましたが、南米諸国でも禁煙条例が次々に施行されています。

 ペルーでは、3月末に議会でアンチタバコ法が成立しましたが、アラン・ガルシア大統領がこれに署名したことを表明し、正式にこの法律が発効しました。これにより、飲食店やホテルなど、閉鎖的な公共空間での喫煙が全面的に禁じられることになるようです。

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 そのほか、チリ、ウルグアイ、キューバ、ボリビア、エクアドル、スペインなどでも喫煙を規制する法律が施行されており、閉鎖的な公共空間などでの喫煙が全面的に禁じられています。また、都市単位でもメキシコシティ、アルゼンチンのブエノスアイレス、コルドバ、コロンビアのボゴタなどでも喫煙規制条例が制定されています。

 ただ、同じ喫煙規制でも国や都市によって内容が異なり、閉鎖空間での喫煙に対して厳しく対処する国と、努力目標に過ぎない国があるようです。

 もともと、ラテンの国はタバコの産地が多いということもあって、喫煙者が多いと思います。私も昔はタバコを吸っていましたので、キューバやホンジュラスに行くと、よく葉巻を買っていました。

 ホンジュラスの葉巻はあまり知られていませんが、マヤ文明のコパン遺跡の周囲には広大なタバコ畑が広がっており、かなりの生産量があるようです。近くの売店では細巻きの葉巻を売っており、太い葉巻よりも吸いやすいためよく利用しました。

 また、スペイン留学時代は、バールに行って、コーヒーを飲みながらタバコを吹かすのが毎日の楽しみになっていました。スペインのバールは基本的に灰皿を置いていないため、みんな吸殻を床に捨てるのですが、それが溜まって汚い店ほど、人気があっていい店という感じでした。

 まあ、遠い昔の話です。いまはそんなことは「とんでもない」という時代になったわけですが、なんだかつまらない感じですね。

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