チェ・ゲバラの友人がキューバで死去

 2011-03-10
 キューバ革命の立役者、エルネスト・チェ・ゲバラの友人であったアルベルト・グラナド氏(88歳)が3月5日、キューバで死去したということです。

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キューバの新聞「Granma」の記事。ゲバラとグラナド氏の旅行写真も掲載


 グラナド氏は、ゲバラと共に南米をオートバイで旅行した人物で、その著書をもとにブラジルのウォルター・サレス監督が『モーターサイクル・ダイアリーズ』という映画を製作したのです。

 この映画は私も見ましたが、若き日のゲバラの心情と彼が見た南米の現実をよく表現していて、心に残るいい作品だったと思います。特に、後のチェ・ゲバラの誕生は、このオートバイ旅行なくしてはあり得なかったことを思うと感慨深いものがありました。

 グラナド氏は生前ゲバラとの関係について聞かれたとき、「我々はとても気が合った。政治などの話をすると、私たちはかなり似た考えを方をしていることがわかった」というふうに言っていたということです。

 キューバの国営メディアの報道によると、グラナド氏の遺体は火葬されて、遺灰はアルゼンチン、キューバ、ベネズエラにまかれるということです。ゲバラ終焉の地であるボリビアは入っていませんね。

 合掌。

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コメント
いまごろ天の川を2人仲良く、イカダで渡っているころでしょうか。
CubaDebateに最近のグラナドさんの元気そうな写真が掲載されていましたが、カストロよりもご年配なんですね。

ブログでも書きましたが、ゲバラが最後にグラナドに残した手紙からは真の友情が感じられます。
【2011/03/13 23:07】 | Venceremos #- | [edit]












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