エクアドルで起きた日本人銃撃事件に驚いた!!

 2014-01-10

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エクアドルの人気観光地ガラパゴス諸島


  エクアドルで起きた日本人銃撃事件には驚きました。

 海外で日本人の旅行者が事件に巻き込まれることは多いですが、殺されるところまでいくのはそれほど無いと思います。

 報道によると、被害者の夫婦はグアヤキル市内の高級ホテルに夕食に出かけた後、宿泊先のホテルに戻る途中に襲われたということです。行きにはホテル専属のタクシーに乗ったものの、料金が高かったことから、帰りには流しのタクシーを拾ったそうです。

 犯人グループは、高級ホテルに出入りする観光客を狙って、待ち伏せていたのでしょう。ホテルから出てきた夫妻は、犯人の仲間のタクシーに乗ってしまったようです。犯人たちは別の車でタクシーを追いかけ、夫妻が乗ったタクシーの運転手は人気のない倉庫のような場所に車を停めました。すぐ、犯人の二人が助手席と後部座席に乗り込み、夫婦の頭を殴り、クレジットカードの番号を聞き出そうとしたものの、ご主人と怒鳴り合いになったりしてうまく行かず、隣りに座った犯人がご主人を銃撃。その後、奥さんを車の外に引き出して銃撃したということです。

 ネット上では、この被害者夫婦の行動に対して、非難する書き込みがたくさん出ています。

 その言い分は、「タクシー代をケチったのが悪い」とか、「外国慣れしている旦那が犯人に抵抗した結果だ」、「エクアドルのような治安の悪い場所に新婚旅行に行くなんておかしい」といったようなことです。

 亡くなった被害者を鞭打つようなこういう書き込みは、はっきり言って不快ですね。たぶん、新婚旅行先にガラパゴス諸島を選び、美しい自然を楽しみにしていたが若い夫婦が、無残にも夢も希望も、人生さえも断たれてしまったのですから、夫妻に落ち度があるなどとは誰にも言えないはずです。

 ただ、私も間もなくメキシコに出かけますので、こうした事件は人事ではありません。

 海外で犯罪に巻き込まれないようにするためには、この事件は一つの教訓として役に立ちます。つまり、高級ホテルは出入りするだけで大きなリスクになる、観光客は流しのタクシーには乗らない、強盗に出会ったら要求に大人しく従う、というようなことです。

 こうしたことは、外国旅行の注意としてよく言われていることですが、実際に旅行をしていると、慣れもあって、無視して行動することが多くなります。

 「自分は大丈夫だ」という、根拠の無い自信が危険を呼ぶのですから、これから、できるだけ注意して旅行したいと思います。

 ちなみに、グアヤキルには昔、ガラパゴス旅行のために行ったことがあります。当時、エクアドルとペルーが国境を巡る戦争をしていて、私はスパイ容疑で捕まり留置場に入れられました。

 グアヤキルも今は観光地になっているそうですが、私にはラテンアメリカで二度と行きたくない場所の筆頭です。


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