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「チェ 28歳の革命」を見に行った

 2009-01-11
 チェ・ゲバラを描いた映画「チェ 28歳の革命」を見に行ってきた。
 この映画は2部作の第1部で、ゲバラがメキシコでカストロたちと出会い、キューバのシェラ・マエストラの山中での戦いを経て、革命が成就してハバナに入る直前までを描いている。

29歳の革命


 ソダーバーグ監督はもともと第2部を映画化するつもりだったが、それだけではゲバラのことが観客によくわからないのではないかということで、第1部を作ることにしたということを聞いた。

 しかし、そういう意図とは裏腹に、結局、キューバ革命についてかなり知識がある人でないと、よくわからない映画になってしまっていると感じた。

 単に、ゲバラがキューバ革命でどれほど苦労したか、革命の間ゲバラとゲリラはどのように戦ったかということがそれほど重要なこととは思えない。
 
 もちろん、ゲバラが米国を訪問し、国連で演説する場面を細切れで挿入することで、ゲバラの行動と理想、考えを伝えようとしているのはわかる。それを、ドキュメンタリータッチで描くことで映画が締まっているとも思う。

 だけど、細切れ場面で、マッカーシー上院議員とピッグス湾について語る場面の意味をどのくらいの人が理解できるだろう。それと同じような、意味がありそうで、よくわからない場面が多い。それが、ソダバーグの作り方といえばそれまでだが、なにか釈然としない。

 ゲバラはかっこいいが、それを伝える映画ではないはずだから、もう少しわかりやすいストーリー展開があるのではないか。また、第2部があるせいか、中途半端な終わり方をしているのもいただけない。見終わった後で、ひどく消化不良という感じが残ってしまった。

 まあ、重要なのは第2部ということだろうから、そちらを期待しよう。

 ちなみ、この映画のキューバでの上映は大好評だったという。キューバでは今でもゲバラのブロマイドが売られるなど、ゲバラ人気は高い。それが、悲劇の英雄として描かれているのだから評価されるのは当然だろう。
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