メキシコの風情溢れる町、バジャドリッドへ!

 2016-02-15
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  バジャドリッドのカテドラル


 二日間のイスラ・ムヘーレス滞在を終え、次に向かったのはバジャドリッドという町です。

 カンクンはリゾート地としては有名ですが、ダウンタウンはただ汚く、メキシコらしさもほとんど無いつまらない町でしかありません。そこで、フェリーのターミナルからタクシーで1等バスのターミナルに向かいました。

 メキシコの長距離バスは1等と2等に分かれていますが、主要都市間の移動は1等バスを使うのが一般的です。特にメキシコ東部はADOという会社がほぼ独占的に1等バスを運行しています。窓口でバジャドリッドまでのバスを聞くと、大体1時間ごとに出ていました。


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 1等バスターミナル風景


 バジャドリッドに行く理由は、単にいい町だというだけではありません。今回の旅行の目的地の一つである、チチェンイツア遺跡が近くにあるのです。

 11時30分発のADOバスで約2時間。1時半過ぎにバジャドリッドに到着しました。

 ホテルは予約していなかったので、以前、宿泊したことがある町の中心部のホテルに行って部屋を取りました。今は、観光シーズンではないので、部屋はかなり空いている感じです。ツインで1泊3000円くらいですが、部屋は綺麗ですし、庭にはプールもありますので、暑い日中は水浴びもできます。


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 宿泊したホテルの中庭にはプールが。


 バジャドリッドは、コロニアル風の美しい町並みが特徴の小さな町です。日中は日差しがきつく、暑いのですが、のんびりした田舎町ですので、バーで冷たいビールを飲んだりしながら、メキシコ独特の風情を楽しむのに適しています。

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  広場の近くにはチョコレートの博物館もある。


 夕食は、せっかくですので郷土料理を少しいい店で食べることにしました。中央広場の周りに数軒のレストランがあり、その中で一番高級そうな「メゾン・マルケス」という店を選びました。


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 食事をしたレストラン

 コロニアル風の洒落た建物に入ると、案内係の女性が立っており、すぐ、中庭に面した二人掛けのテーブル席に案内してくれました。ヨーロッパ風の古い石造りの回廊を利用したフロアで、インテリアは高級店らしく、優雅な感じです。

 「ちょっと高いかも…」と思いながらメニューを見るとそうでもありません。飲み物にビールを頼み、郷土料理である「ポヨ・ピビル(若鶏のバナナの葉石蒸し)」と「チリ・レジェーノ・コン・ケソ(チリのチーズ詰め)」を注文しました。


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  手前が「ポヨ・ピビル」

 料理は両方ともおいしいです。石蒸しにした若鶏の肉は崩れそうなほど柔らかく、ソースも様々なスパイスが利いていて、いい味です。もう一つは、大きなピーマンにチーズを詰めたような料理ですが、これもチーズのおいしさが、口中にあふれます。

 いずれの料理も量が多いため、すべて食べると満腹でデザートさえ入らない感じです。これで料金はチップを含めても3000円弱。日本でこのクラスの店で二人で食事をすれば1万円以上は取られると思います。

 田舎だから安いのだとは思いますが、「やはりメキシコは楽しい」と感じました。

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 夕方のカテドラル。



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タグ : バジャドリッド
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