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スペイン旅行記③ 2日目 古都トレドへ行く!

 2019-05-18

トレド行き高速列車AVANT!


 スペイン旅行二日目は、スペイン中部の代表的な古都であり、世界遺産にもなっているトレドに向かいます。
 トレド行きの列車はRENFEのアトーチャ駅を10時25分に出発するのですが、30分前に駅に到着。電光掲示板を確認するとトレド行きの列車が表示されており、出発場所が「PLANTA BAJA」となっています。アトーチャ駅のホームは二階建てになっており、「PLANTA BAJA(下の階)」と「PLANTA SUPERIOR(上の階)」に分かれているのです。

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アトーチャ駅は二階建て。電光掲示板で確認してから待合室の入り口へ。

 PLANTA BAJAは一階です。メイン通路を歩けば待合室に通じる入り口があり、空港と同じような荷物検査を受けてから中に入ることになります。

 空港のような広い待合室にも電光掲示板があり、出発15分ほど前になると列車が入るホームが表示されます。すると、大勢の人が表示された番号のホームに向かって移動を始めました。飛行機に乗るのと同じように乗客がホームの扉で列を作り、チケットを係員に見せると、係員は手にしたレーザー機器でバーコードを読み取って行きます。日本の新幹線の改札より合理的な感じです。

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PLANTA BAJAの入り口。荷物検査を受けてから中に入る。この時も係員にチケットを見せる。


 列車はAvant(アバント)という短距離を走る高速列車です。長距離を走るAVEの簡易版という感じ。車内もかなり年季が入っており、ボロいです。ただ、30分ほどですから問題ありません。

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トレド行きのアバント


トレド駅から街の中心へ歩く


 トレド駅に到着し、街の中心部までの時間を聞くと、歩いて20分程度と言われました。ホテルも中心部にあり、天気がよかったので歩くことにしました。

 駅を出て5分ほどでトレドを囲むように流れるタホ川にかかるアサルキエル橋に到達しました。丘の上に中世スペインの重厚な建物が並んでいる景色が見られて、感動的です。


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駅から街に向かって歩く道の光景。


 ただ、ここからがきつかった。橋を渡ると長い坂道が始まります。天気が結構良く、気温も高いのです。重い荷物を抱えながら歩くと、息が切れてしまい、先の見えない坂道の上を眺めながら休憩です。ようやく坂の上に到達し、地図を確認しながらホテルを目指すのですが、道が良く分からない。10分ほどウロウロしていると、やっとそれらしき建物の前に出ました。

 大きな城壁に古い石の門があり、「アシエンダ デル カルデナル」という看板が出ています。ホテルというより博物館の入り口みたいです。中に入ると緑がいっぱいの広い庭になっており、ホテルの位置を示す看板があります。指示に従って進むと、洞窟のような雰囲気のいい通路がありエレベーターで受付のフロアに上がることができました。

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古城のようなホテルの入り口。

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ホテルの庭


 昔の貴族の館をホテルにしたということで、スペインの歴史的建造物を利用したパラドールというホテルに似た感じです。ホテルの内部も古城の雰囲気があり、なかなかいいです。部屋は古い雰囲気は残しつつも、一般的なシティホテルとそれほど変わりません。アメニティも感じのいいものが揃っています。これでツインの一泊が税込みで1万4000円程度でしたから、かなりお得だと思います。

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ホテルの内部。


 受付のおねえさんも、手際はあまりよくないものの、かなりフレンドリィで、チェックイン前に荷物を預けたりするのも気持ちよくできました。


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