マヤ文明の魅力を伝える「マヤ文明を旅する」

 2009-10-12
 ラテンアメリカ博物館のマヤ文明のコーナーをリニューアルし、新しく「マヤ文明を旅する」というサイトを立ち上げました。


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http://mayanokuni.web.fc2.com/


 中南米、ラテンアメリカの古代文明というと、インカ文明、ナスカ文明、アステカ文明、オルメカ文明など、数多くあります。
 日本では大人気のマチュピチュ遺跡の影響や東京大学アンデス調査団の活動などがありインカ文明が圧倒的に有名で、他の文明はあまり知られていないと思います。

 しかし、中南米でもっとも観光的に見ごたえがある文明といえばマヤ文明をおいてほかにないでしょう。

 インカやアステカの都市の多くが侵略者スペイン人たちによって破壊され尽くされてしまったのに対し、マヤの都市は大半がスペイン人たちがやってくる前に放棄されたため、壊滅的な破壊を免れたものが多いのです。また、インカやアステカが強大な帝国を築いて権力を集中させたのとは違い、マヤは広範な地域に様々な都市国家を築いてそれぞれ独自に発展させました。

 このため、密林に埋もれた多くの都市が侵略者による破壊を免れて残りました。今では、その中の一部の都市が復元され、ピラミッドなど巨大な建造物が過去の繁栄の後を現在に伝えています。そして、いまだに数多くのマヤの巨大都市が密林に埋もれたままになっており、その中には世界遺産に登録されて少しづつ発掘調査が進んでいる巨大都市もあるのです。

 現在、復元が進んで観光の目玉となっているマヤの都市は、メキシコのチチェン・イツァ、ウシュマル、パレンケ、トゥルム、グアテマラのティカル、キリグア、ホンジュラスのコパンなどがありますが、どれも素晴らしい遺跡です。

 古代遺跡がたくさんある場所は多いですが、これほど質が高い古代遺跡が集中している地域は、中南米はもちろん、世界を見てもエジプトくらいしか例がないと思います。

 さらに、マヤは滅んだ文明ではなく、現代にもその文化が受け継がれており、メキシコやグアテマラの山間部を中心にマヤの人々が独自の文化を守りながら生活しています。そういう文化に直接触れることができるのもマヤの大きな魅力となっています。

 このホームページでは、数多いマヤの遺跡やマヤ文化の村を巡るモデルルートも提案していますので、これからマヤを見に行こうと考えている人には参考になると思います。


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