メキシコシティは世界4位のグルメ都市

 2009-11-27
 少し古いニュースですが、米国の雑誌フォーブスが「世界のグルメ都市ランキング」というのを発表しています。

 今年8月発表の同ランキングによると、世界一のグルメ都市はパリ。以下、ローマが2位、東京が3位、メキシコシティが4位、バルセロナが5位、マドリードが6位となっています。

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 これには、「東京が3位はわかるが、4位がメキシコシティというのは???」という感じだと思います。

 これについて同誌は「米国とカナダの多くの人々はメキシコシティやバルセロナがグルメ都市だとは思わないだろうが、ヨーロッパとアジアの人々からの評価は高い。特にエジプト、ロシア、スウェーデンとオーストラリアで高得点だった。メキシカンは世界に欠かせない料理になりつつある」と言っています。

 このグルメ都市をどういう基準で選んでいるのかわかりませんが、とりあえず、1位から6位までの都市のすべてに滞在したことがある私の感じでは、こんな順番になります。

 ローマが1位、東京が2位、バルセロナが3位、マドリードが4位、パリが5位、メキシコシティが6位。 

 ローマのすごさはイタリア料理のすごさに通じます。パリの評価が低いのは、フランス料理の特徴で金持ち相手の高級レストランに偏り過ぎていて庶民には食の豊かさが実感できないからです。

 バルセロナやマドリードは、スペイン料理の奥深さを感じさせてくれます。低価格のバールからきちんとしたレストランまで、非常にバラエティに富んだ料理があり、食材の質と豊富さにも驚かされます。

 最後にメキシコシティですが、メキシコ料理は確かにおいしいのです。ただ、私はそれを実感するのにすごく時間がかかりました。
 庶民レベルでは、タコスなどのおいしい店がありますし、フランス料理の影響と思われる、凝ったソースをかける鳥料理などもおいしいのです。また、中華、すし、イタリアなど各国の主な料理が手軽に食べられるという環境もかなりいいと思います。

 それでも、「ニューヨークや香港よりも上なの?」という疑問は残ります。

 ちなみに、米「FOOD&WINE(フードアンドワイン)」が選んだ2009年の「世界のベストグルメ都市」では、1位が東京、2位がバルセロナ、3位がコペンハーゲン、4位がロンドン、5位がニューヨークでした。

 こちらも、「ふーん?」という感じです。 

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