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禁固25年のフジモリパパを娘は救えるか?

 2010-01-07
 1月2日、ペルーの最高裁は、2009年11月25日にアルベルト・フジモリ元大統領(71歳)から提出されていた、判決無効の申し立てを却下し、同年4月7日の最高裁特別刑事法廷で出された禁固25年の判決を承認しました。これにより判決が確定したことになります。

 今回裁判では、1991年に軍の非公然暗殺部隊「コリーナ部隊」がリマの祭りに参加していた15人を殺害した事件、92年にラ・カントゥタ大学の9人の学生と1人の教授を誘拐・殺害した事件などが審理されました。これに対して、最高裁判事は全員一致で原判決を支持し、フジモリ元大統領を有罪と認めました。

 フジモリ元大統領には、これ以外にも長期刑の有罪判決が下っていますが、ペルーでは量刑が加算されないため、この刑が適用されます。実際の刑期は2032年2月10日(93歳)までとなっています。

 この判決を実質的に無効にするには大統領による恩赦しかありません。フジモリ元大統領は、2011年の大統領選挙に出馬する長女のケイコ・フジモリ議員(34歳)が大統領になることを願うしかない状況です。


 昨年4月の判決の後、テレビのインタビューで判決に対する不服を述べるケイコ・フジモリ議員


 ちなみに、ケイコ議員は大統領選の有力候補の一人とされています。立候補の届出は2010年末の予定ですが、現地の世論調査による立候補予定者の人気ランキングは、1位がリマ市長のルイス・カスタニェダ(22%) 2位ケイコ・フジモリ(20%)3位は元軍人で左派のオジャンタ・ウマラ(13%)となっています。なお、前回の選挙では投票日が近づくにつれてオジャンタ・ウマラ候補の人気が非常に高くなり、ガルシア現大統領と接戦を演じました。

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